Field of Dreams
2021/09/05
先月8月6日
アメリカのアイオワ州で、メージャーリーグの素敵な試合が行われました。
映画の舞台になった地で、その当時のユニフォームを着たホワイトソックとヤンキースの選手が、外野のトウモロコシ畑から入場。そして、主演を務めたケビン。コスナーが、映画のセリフを使ってスピーチをする。。。
この映画が公開当時から僕が愛している映画一つだけに、これだけでも、号泣もの。
1989年公開されたこの映画のあらすじは、「それを作れば彼は来る」という言葉を聞いて、ケビン・コスナーが演ずるレイ・キンセラがトウモロコシ畑の一部を野球場にして、自分の夢を貫く。。。ざっくりと言えばそのようなあらすじなのですが、是非観てから様々な感じ方があるので、これ以上は控えることにします。
僕がこれを観て何度もないてしまうシーンがたくさんあるのですが、野球の素晴らしさもあるのだけど、生きていく上で夢を持つことの大切さやそれを形にしていく為に、どれだけ考えて努力していかなければならないが、とても美しく描かれています。
夢を持った時に、どんな気持ちでその夢を考えているのか。そして、そこから生まれる家族の応援の言葉。。。
その夢を共感してくれる人が集める為の努力。。。
それを理解できない人に、納得させるための努力。。。
それらの努力が広く伝わった時の、大きな喜び。。。
昨年起業した僕としては、一々これらのシーンで号泣😅
映画では、夢半ばで野球を諦めた選手たちの夢を叶え、そしてそれを多くの方々に夢を与える。。。
コロナ禍で大変な思いをしている方々の思いを形にし、それをエンドユーザーの思いと繋げる。。。それの為に、僕は起業しました。
つくづく、映画のストーリーと重なってくるんです。
ファンコミュニティサイトの企画は野球場を築くのに近いくらい大規模な事業ではあるけれども、DX推進や昨年12期個人事業として続けてきた飲食店コンサルティングも、常に同じ夢を持って続けていく勇気を頂きました❗️
ぜひご覧になってみて下さい❗️