年越蕎麦
2021/12/17
最近、年越し蕎麦をどこで嗜むかを検討するため蕎麦屋を廻っているのですが、本日決定いたしました❗️
学芸大学の「いしおか」さんです♫
前のブログでも書いているのですが、僕は蕎麦前が先ずは大切な要素なのですが、今日は最初に穴子の煮凝り。。。うますぎる❗️
その後に「どじょうの唐揚げ」。。。江戸っ子ってしてはたまらなく懐かしの味覚♫
そして、ニシンの山椒漬け。。。これは東北の伝統料理のようなのだけど、半生くらいまで乾燥さえたニシンに三杯酢と山椒の葉を一緒にマリネして作っているようです。
手打ちの蕎麦は、どちらかというと更級粉をメインで打っている感じで、喉越しと風味が素晴らしい♫
汁は以前は藪蕎麦みたいな醤油感の強かったのですが、今日はとてもまろやかな汁。。。
素晴らしい♫
醤油感が強い藪蕎麦本店や松屋も好きなのですが、地元麻布十番の更級堀井の辛口と甘口の蕎麦汁の中間くらいの味わいで、むしろ懐かしさを感じる。。。
それと嬉しかったのは、僕の事をしっかり覚えてくれて、注文の傾向を初めからわかって頂けました。
これは飲食業に関わっている僕にとって、大切なことを改めて確認させて頂けたという流れもあって来年の志を持って、今年の年越し蕎麦は、学芸大学の「いしおかさ」んで決定です❗️