コロナで変化した実店舗の集客について
2022/01/30
オミクロン株の影響で、飲食店はもちろんの事こと実店舗を構えるビジネスモデルの企業が、また苦労してしまう状況になってしまってます。。。
コロナは色々なところで、大きく文化を変えざるを得ない状況になってますが、一つ視点を変えると、ITが進んでいることは不幸中の幸いと言えるのではないでしょうか?
実際、東日本大震災の時は、既にSNSを利用している人口も多く、確かに混乱はあったとは言え、安否確認は最低限できたのを、今も忘れません。
弊社は元々飲食店のコンサルティングから事業を始めた会社なので、飲食店の目線で感じたことは、住宅街の地元密着タイプのお店の強さなんです。
リモートワークが多くなっている状況で、外食が憚れる空気は確かにありますが、それでも外食をしたい方は多くいる事も間違いありません。
それであれば、近所の安心して食事できる所を選ぶことが当然の選択になります。
そこで、弊社が提案したいのは、先日公表いたしました新サービスの
MEO with Sense of Time〜リズム感のあるMEO対策〜
これは、例えば“自由が丘“ “イタリアン“で検索すると数店舗出てきますが、リスティング広告の後に地図情報が出てきます。
個々の情報はGoogle My Businessの更新を小まめに行えば、上位表示されて新規顧客の獲得につながる確率が一気に上がります。
そして、もう一つ弊社が提案したいのは、スマートフォン向けの店舗アプリを作る事です。
初めてご来店されたお客様がご満足いただけたようであれば、店舗アプリのQRコードを読み取っていただいて、店舗の最新情報をご覧いただけだけではなく、アプリからご予約をいただける状況が構築できると、新規のお客様の囲い込みにもなります。
更に顧客データーがデータベースに残るので、お客様の過去の利用状況を元に色々なアプローチを可能にします。
これらのサービスは、飲食店のみならず美容院や小売店など、実店舗を構えて営業されている方々には大きな力になると確信しております。
ご関心いたければ、是非ご相談ください。